大きすぎず小さすぎず                    
                    
                         身の丈にしっくりとくるサイズ感、必要な物を小さくまとめてのびのび暮らす。そんな「人の巣」のようなおうち。住まい手さんの趣味である山登りの道具を収納するスペースと、生活に必要な空間をコンパクトにまとめて家全体の面積を抑え、外壁板の塗装や内部の珪藻土の壁塗りを住まい手さん自ら行うことで、ローコストで敬遠されがちな自然素材を使う事ができました。無駄の無い機能的な間取りと木の香りたっぷりな居心地の良い家です。                    
            
                        施工年月:
                        2016年
                    
                                                            
                        所在地:
                        松本市
                    
                                                            
                        工事種別:
                        新築住宅
                    
                                                            
                        主要構造:
                        木造2階建
                    
                                                            
                        敷地面積:
                        145.83㎡(44.12坪)
                    
                                                            
                        延床面積:
                        79.32㎡(24.00坪)
                    
                    
            








